皆様、おはこんばんちは! あいの里ブログチーム・法人事務局のHです!

当法人では毎年秋に、その年で勤続年数が5年、10年、15年、20年と5の倍数になるスタッフを表彰し、表彰状と記念品(金一封)を贈呈する「永年勤続表彰」をおこなっています。

コロナ禍以前は、9月に開催する「敬老の集い(敬老会)」の日に、利用者様が一堂に会するところで表彰していたのですが、ここ数年は敬老会がずっと中止になっているため、勤労感謝の日(11月23日)の前後で表彰するようになりました。

今年度は、5年表彰が7名、10年表彰が2名、15年表彰が1名、20年表彰が1名の計11名が表彰の対象者となりました。

こちらは、以前スタッフインタビューでも登場した特養の主任生活相談員・廣瀬さんの20年表彰の写真です。

法人本部の事務所にて、多くのスタッフが立ち会うなか、兼俊理事長より表彰状と記念品が授与されました。

表彰後、カメラに向かって笑顔の一枚。「早いもので、気づけば20年……これからも頑張ってあいの里を盛り上げていきます!🔥」と、力強いコメントもいただきました。

介護業界は転職が激しい業界といわれていますが、ありがたいことに当法人には、勤続年数の長いスタッフが多く在籍しています。

現在、正職員・常勤スタッフの平均勤続年数は11.3年で、なかには最長で26年勤続(なんと、法人設立当初から!)というスタッフもおり、大変嬉しく思います。

これからも、スタッフの皆さんが楽しく、やり甲斐を感じながら働ける職場環境づくりに取り組んでいこうと思います!