こんにちは、あいの里ブログチームのKです。
短かった春が終わり、気がつけば夏がすぐそこまで来ています。湿度が高くなったおかげか、最近お肌の調子が大変良いです(笑)。
ケアハウスで2ヶ月に1回開催しているカフェイベントも気づけば4回目。
今回は定番のホットコーヒーに加え、生姜シロップを使った冷たい飲み物と岡山県津山市の銘菓をご用意して開催しました。
津山市は古くから城下町として栄えており、多くの和菓子屋が軒を連ねる土地柄でもあります。
今回はその中でも古くから食べられていた「初雪(はつゆき)」と「桐襲(きりがさね)」の2つを選ばせていただきました。
津山市出身の入居者様からは「いや、本当懐かしいです」というお声とともに、城下町の地図をご覧いただきながら、津山におられた時のお話をたくさんしていただきました。
そして今回初登場のしょうがシロップ。
冷水で割って”冷やしあめ”として、炭酸水で割って”ジンジャーエール”として楽しんでいただきました。
しかしながら、一番人気はやはり豆から挽いたホットコーヒーでした。
これからどんどん暑くなりますが、次回のカフェも熱々のホットコーヒーをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。