こんにちは。あいの里ブログチームのKです。
皆様は今年の新米、もう召し上がられましたか? 今年は1994年以来の米不足になり、夏場には売り場からお米が消えてしまうという、中々センセーショナルな出来事もありました。売り始めた新米も例年からするとかなりお高いお値段で、いつもに比べると気軽にカゴに入れにくくなってしまったと、買い物によく行く自分は感じております。
ちなみに、あいの里きらら・すばるでは、お出ししているお米は龍間地域で作られたものを農家さんから直接仕入れております。いわゆる地産地消ですね。
さて、ただひたすら旅人兼食いしん坊の私による、全国グルメ記録垂れ流しブログ「故国のグルメ」。
今回は、「お米が無いならうどんを食べよう!」という訳ではないですが、あいの里でも何名かご出身の方がいらっしゃる、四国・香川県で名物の讃岐うどんを堪能してきた記録をお届けします。
御存知の方もおられるかと思いますが、香川県と言えばうどんで有名な土地。一般的な「うどん屋」に加え、「製麺所」でも出来立ての美味しいうどんを食べる事ができ、人口1万人当たりのうどん屋の数は、なんと全国1位!ちなみに、同じ統計で大阪府は28位でした。(香川県HPより)
そして、ここからがうどん旅の記録になります。今回お邪魔したのは高松市のお店4軒。「①さか枝うどん本店(高松市番町)」「②手打十段うどんバカ一代(高松市多賀町)」「③竹清(高松市亀岡町)」「④池上製麺所(高松市香川町)」です。ええ、もちろん。一日で回り切りました。「モーニング」「10時のおやつ」「ランチ」「3時のおやつ」ですね(笑)
讃岐うどん全般の特徴ですが、私個人の感想ではとにかくのど越しが良いですね。ズルズルっとあっという間に1玉食べてしまいます。スーパーの冷凍コーナーで打っている冷凍讃岐うどんに比べるとそこまで腰は強くないのですが、大阪うどんよりもしっかりとした歯ごたえがありつつ、そこまで顎に力を入れなくても噛み切れてしまう絶妙な硬さです。そしてあっさりめのお出汁が多いので、これまた全部飲み干してしまいます♪
うどんが好きなご利用者様も多いので、いつかうどんを主役にしたイベントが出来たら面白いなと思っております。
①かけうどん中+かしわ天 ずらりと並んだ天ぷらに目移りしてしまう
②ぶっかけうどん冷 レモンと大根おろしが付いてくる
③釜バターうどん 粗挽き胡椒もかかって混ぜれば和風カルボナーラ
④かけうどん1玉+半熟たまご天 ネギ・わかめ等は載せ放題
⑤釜玉うどん小 店内にさぬきうどん界のアイドル「るみばあちゃん」のポップがあります(笑)
最高に美味しかったです! ごちそうさまでした!!
食後は長い階段を登って、金毘羅さんにお参りに行きました。食べた分のカロリーは消費したかと!笑