こんにちは。あいの里ブログチームのKです。
毎日暑い日が続きますね。昔の5月はもっと過ごしやすい季節だったと記憶しているのですが、最近はほぼ夏です。冷たい飲み物が恋しくなりますね。仕事終わりの冷たいビールは、もはやマストアイテムです🍺
さて、ただひたすら旅人兼食いしん坊の私による、全国グルメ記録垂れ流しブログ「故国のグルメ」。
今回は、先輩に紹介して貰ったとても美味しい中華料理屋ををご紹介したいと思います。
大阪生駒線(府道8号)沿いにあるニトリ大東諸福店の道向かいに「中國料理 雲水樓」はあります。
リッツカールトンホテルの厨房で副料理長を務めたシェフが、独立の際に地元でオープンしたのがこのお店です。元々は「中國旬彩 喜千」という屋号でしたが、10周年を機に改名したそうです。
特徴は、とにかくコスパ抜群の中華料理の数々。いわゆる町中華価格よりは少しお高めですが、そのクオリティはホテルレストランクラス。盛り付けも美しくとても美味しい料理を気軽に楽しむことができます。
今回はランチタイムに二人でお邪魔しました。食券機の前で悩みながら今回は「冷製蒸し鶏ねぎ醤油ランチ」と「担々麺ランチ」を注文。ランチはいずれも1,200円です。
どちらもご飯大盛で到着です。(担々麺は替え玉もお願いしました(笑))
蒸し鶏は中華風のタレとカイワレ・三つ葉のおかげで非常にさっぱりした味わいです。鶏肉はビックリするぐらい軟らかく、とにかく箸が止まりません!
担々麺はしっかりしたゴマのコクとほどよい辛さが絶妙にマッチ!スープを飲み干したころには額に大粒の汗が…。ちなみに担々麺より辛い麻辣担々麵もあるそうなので、辛い物好きな方はこちらも試してみてはいかがでしょうか。
今回はランチタイムにお邪魔しましたが、夜営業では名物の麻婆豆腐を始め各種お酒に合う絶品料理が楽しめるそうなので、機会があればぜひ行ってみたいです。