こんにちは。あいの里ブログチームのKです。普段は食と旅に関する記事ばかり書いておりますが、実はこっそり好きな園芸についての記事を書かせていただきました。

今回はあいの里の敷地を彩る花たちの一部をご紹介したいと思います。記事執筆時点(5/31)の情報となりますので、掲載される頃には一部散ってしまっている花があるかもしれませんが、その点ご容赦願います。

【ヤマボウシ(山法師)】

 

ハナミズキの花が散った5月中旬~6月上旬ごろに白い花を咲かせます。正面エントランスの向かいに植わっていますが、かなり背が高くなったのでよく見ないと花に気が付かないかもしれません(苦笑)

花言葉は「友情」。

【サツキ(皐月)】

来客用駐車場などあちこちに植えてあります。5月に入るとピンクの花がポツポツと咲いてきて、園庭全体が明るい雰囲気になります。

花言葉は「節制」「貞淑」。5月19日の誕生花です。

【ペチュニア(衝羽根朝顔-ツクバネアサガオ-)】

 

4月下旬からケアハウス玄関前スロープにて数種類のペチュニアが元気に咲いています。入居者様からはピンクが一番人気のようです。

花言葉は「あなたと一緒なら心が和らぐ」。8月16日の誕生花です。

【マリーゴールド(千寿菊-センジュギク-、紅黄草-コウオウソウ-)】

こちらも4月下旬からケアハウス前にやってきました。非常に元気で、どんどん新しい花が咲いてきます。

花言葉は「健康」「変わらぬ愛」。

【ロベリア(瑠璃溝隠-ルリミゾカクシ-、瑠璃蝶草-ルリチョウソウ-)】

こちらも4月下旬からケアハウス前にやってきました。小さくてかわいい花に担当Kはメロメロです(笑)

花言葉は「いつも愛らしい」「謙遜」。11月15日の誕生花です。

【イチゴ(ローズベリー・レッド)】

5月からあいの里へやってきた四季なりのイチゴです。ケアハウス前に2鉢設置しております。特徴はバラのような真っ赤な花。イチゴとは思えない美しい花と次々に生る果実が入居者様にも大人気です。

ちなみにイチゴの花言葉は「尊重と愛情」「先見の明」。3月31日と4月13日の誕生花です。

ということで、あいの里の初夏の花を一部ご紹介いたしました。施設へお越しの際は、是非これらの花を探してみてください。