こんにちは。あいの里ブログチームのKです。
残暑厳しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。まだまだ冷たいものが欲しくなりますが、中国では冷たい飲み物は体の陰陽バランスを崩すため夏場でも白湯や温かい飲み物が定番だそうです。当ブログでは季節問わず美味しいグルメ情報をお届けしておりますので、温かいお茶を片手にお楽しみいただければと思います。
さて、ただひたすら旅人兼食いしん坊の私による、全国グルメ記録垂れ流しブログ「故国のグルメ」。
今回は、以前から行きたいと思っていた住道駅前にある老舗のステーキハウスをご紹介いたします。
JR住道駅の東側、住道本通商店街の入り口付近に某ハンバーグレストランのような見た目のお店があります。それが「ステーキハウス三ツ川(みつかわ)」です。

なんとも味のある雰囲気のお店ですね。喫茶店のようにも見えますが、れっきとしたステーキハウスです。
持ち帰り?そういうのもあるのか…。

メニュー看板も歴史を感じますね。書かれているメニューはどれも気になります。20年前なら全部一度に食べられたかもしれませんが(笑)

カウンター席に通されました。目の前には鉄板が!
調理風景丸見えなこの席、結構な特等席じゃないでしょうか。

少し待つと注文したトンカツ定食が到着です。トンカツは酸味のあるソースがかかった柔らかいお肉で、ご飯を食べる手が止まりません!少し甘めのドレッシングがかかったキャベツを箸休め代わりに食べ進めると、あっという間に完食してしまいました。
揚げ物は鉄板の後ろにあるフライヤーで女性スタッフが揚げていました。せっかく鉄板の前に座ったんだから鉄板を使った料理を注文すればよかったかな、と少し後悔。その少し後に鉄板を使ったオムライスが目の前で調理され始めたのを見て、膨らんだはずのおなかが少し減ったのは内緒です。

