こんにちは。あいの里ブログチームのKです。

さて、ただひたすら旅人兼食いしん坊の私による、全国グルメ記録垂れ流しブログ「故国のグルメ」。

今回は、桜井市三輪にある老舗の焼鳥屋さんをご紹介いたします。

日本最古の神社であり、また酒造りの神様でもある大神神社(おおみわじんじゃ)。

その最寄り駅であるJR桜井線三輪駅から東に少し歩くと「鳥敏」の文字が見えてきます。

今回は大神神社含めいくつかの神社参りの帰りに寄りました。山の辺の道ウォーク、おすすめですよ♪

この三輪の地で50年以上営業されている老舗焼鳥屋さんです。

個人的に何度か通っている店ですが、少し前に外装と店内一部がきれいになりました。

実は2016年に「吉田類の酒場放浪記」に登場されているんです!

基本的に常連さんで賑わうお店ですが、裏手に何年か前にできたゲストハウスのお客さんも来られるようになったのだとか。

今はやっていないようですが、以前は店内奥(2階?)でカラオケもできました。

近隣の方の憩いの場ですね。

お店は16時から開店。少し早めに行くと空いていますので、ゆっくり食べ飲みしたい方にはおすすめです。

席はカウンター席とテーブル席が2つ。

コの字?L字?カウンターの上には大皿に盛られた美味しそうな料理がたくさん!

どれを食べようか毎回悩みます。

今回はポテトサラダと牛スジ煮込みを注文。

手作りのポテトサラダは具材がたっぷりで食べ応えがあります。

牛すじは味噌控え目、というか味噌入ってるのかな?というくらいのさらっとしたスープ仕立ての出汁ですが、この煮込みがとにかく美味しい!

牛すじは柔らくて味しっかり、されど後味はベタベタしない。

そして肉の出汁がしっかり出たスープはグビグビ飲めるくらい美味しい。

まさに肉吸い。

こんな美味しい料理がお酒に合わないわけがない!

ビールがあっという間に蒸発していきます(笑)

この店に来て必ず頼むのが、名物の焼鳥と地元三輪の今西酒造が醸す日本酒「みむろ杉」。

焼鳥は通常2本ずつの提供ですが、一人飲みということで1本ずつでOKでした。

注文してから焼いてくれる焼鳥は噛むと肉汁ジュワジュワ。

大好物の鳥皮はいつまでも噛んでいたいくらい美味しいです。

個人的に珍しくて毎回頼むのが「ひね(親鳥)」。

固いんですが、噛めば噛むほど味が染み出してきて美味しいんです♡

そして幸せな口の中に流し込むのは「みむろ杉ろまんシリーズ純米吟醸」。

香りよく味わい程よく後味すっきり。口の中の脂を華麗に流してくれます。

初めて飲みましたが、いい意味で標準的な味わい。

料理にも合うし、そのままでも美味しくいただける。

なんだろう、この普通の最上級みたいなお酒は…!?

ちなみに自分がみむろ杉の中で特にお勧めしているのが「切辛」という辛口純米酒。

辛すぎないスッキリとしたお酒です。

あまり酒屋さんで売っていないので、三輪方面来た時には結構な頻度で買うか飲んでいます(笑)

 

美味しい料理とお酒が楽しめる老舗酒場「鳥敏」。

大神神社ご参拝の際は、臆せずに暖簾をくぐってみてはいかがでしょうか。